成長する人としない人

前にできなかったことができるようになり前からできていたがもっとクオリティが高くなったらすごく嬉しい。

自分ができることの範囲が広がっていく=成長=満足感だと思う。

でも、大事なこととしてそれを自分だけでなく他者が認めてくれたとき初めてその成長は本物?になるんだよ。

周りの人間も自分が成長したと思っている時それは自他共に認める成長ってやつになる。

自分は周りから認められいるのか?って考えられる人間じゃないと本当に成長してるかは分からないかもしれない。

で、簡単な話、もっと成長したいって思ってる人。考えて行動する人は当たり前だけど成長する。

今、自分がやっていることに真面目に向き合って、日々改善し、修正して前より良いものにする。それができる人は間違いなく成長するよ。

すごく当たり前なんだけど意外とこれできない人多くて、、、。

"仕事できる子"って言われる器用でなんでも早く仕事をこなせる子ほど意外とできない。

もちろん、頭で考えてる。毎日改善もしていくんだけどその根本は"もっと効率的に動いて早く仕事を終わらせて自分が楽になりたい"っていう考え方がもとになってる。

けしてみんながそうなわけではないし、それが悪いわけでもはない。

だけど"もっと良い仕事がしたい"もっとクオリティを上げたい"もっとお客さんに喜んでもらいたい"っていう考え方とは全く反するもので成長にはまるで結びつかない。

 

これだけはわかってほしい!

よほどの天才でない限り

"課せられた仕事を効率的に仕事をして終わらせようと思った瞬間!課せられた仕事すらいつかできなくなる"

天才なら別です。

でも俺は今までそんな天才を見たことがない。99%は凡人なのでまず与えられた仕事のクオリティを上げることに専念すべき。それができない人に成長はない。それに気づく人もまず少ない。

 

普通の企業で働いて何も考えなくても給料は出て結婚してそのまま仕事引退ってパターンならそんなこと考えなくてもいいと思うかもしれない。

でも、仕事より子どもを育てることの方がどれだけこの考え方が大事か全ての人にわかってもらいたい!